フランス西部サルテ地方
インディ500、モナコグランプリ(F1)と並ぶ世界3大自動車レースの開催地。MotoGPフランスグランプリの開催地でもある。
ル・マン24はその名の通り24時間の耐久レースで、ルマン専用に作られたレーシングマシンが24時間3人のドライバーで交代しながら走る。サーキットはサルテサーキットとも呼ばれるが、毎年6月にルマンの為だけに作られる公道サーキットで、常設のブガッティサーキットの一部と、公道をつないで作られる、全長13kmにもなる世界最大のサーキット。普段は大型トラックが走る、轍とうねりのある道路を400km/h近いスピードで(レギュレーションとコースの変更前は400km/hを超える車も多く、マシンが空を飛ぶ事件も多発した)モンスターマシンが駆け抜ける。
1923年から開催された伝統あるレースでもあり、公道最速の名誉をかけ、多くのスポーツカーメーカーが参戦、フェラーリなどからLMと名の付いた名車が誕生している。日本人や日本チームの総合優勝の実績もあり、日本の現役・引退レーサーのもう一つの活躍の場にもなっている。最近は不況のあおりか、メーカー系の参戦が減り、走っている車がほとんど同じだったり、日本でも地上波の放送が無くなったりと、せっかくプライベーターが活躍しているのにやや盛り上がりに欠けるか。
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